「いばらき竹灯籠」の運営、開催に関するコンセプトをもとに、これまでのイベント風景や、竹害に関する働きかけ、関係部門などの日々の活動を、項目ごとにご紹介いたします。
「茨木産の竹」を通して、里山に興味・感心を持ってもらい活用を目指す
「茨木産の竹」を通して、茨木の里山に興味や感心を持っていただき、より多くの茨木市民のみなさまに、活用をしてもらいたいと日々、活動をされているのが「茨木里山センター」
里山・森林整備に取り組んでいる地元のボランティア団体の活動拠点として利用されています。また、市民のみなさまが身近な自然に親んでいただけるよう、四季のイベントや炭焼き講座を実施しています。
【公式ホームページ】
http://www.ibasato.net/
大分県竹田市と茨木市は「歴史・文化姉妹都市提携」を結んでいます
平成25年11月16日、茨木市は大分県竹田市と歴史文化姉妹都市提携を結びました。
茨木城主「中川清秀公」の次男秀成(ひでしげ)公が文禄3年(1594年)に茨木に住む多数の家臣を連れ、竹田市の礎となる岡藩城主となったことや、今なお、多くのキリシタン史跡や文化財が残されていることも共通し茨木市と竹田市は歴史や文化で深い関わりを持つ市です。
【詳しくは茨木市役所 専用ページ】
※歴史・文化都市提携に関する詳細はこちら
高齢化問題などにより浮上する、里山・竹害の問題
昨今の「高齢化問題」などにより、手の入れられない里山の竹林を伐採を推進し、ただ処分されるだけではなく「観光資源」として活用することで、経済効果をもたらした後に、「再利用」や適切な処分をおこない、里山の「自然環境の健全化」と、道路への竹の倒れこみ被害を減らすための活動しております。
【里山・里地保全活動に関する活動】
https://www.ibasato.net/里山保全活動/
「茨木の名産品」として販売し、市役所などの団体、ボランティアや企業との新しい交流を生み出す
茨木の名産品を販売し、市民や全国へ向けた、PRや情報発信をおこない、さまざまな活用をしてもらいたいと活動をおこなっております。竹灯籠を通じ、市役所や団体、ボランティア、企業に新しい交流が生まれ、茨木市の発展につなげるための活動を進めてまいります。
【いばらき竹灯籠 公式Facebook】
https://www.facebook.com/ibaraki.taketouro/
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